シティのコートジボワール代表FWボニ【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティは1日に行われたプレミアリーグの第27節でリバプールに1-2と敗戦。リーグカップ決勝のため、今週試合のなかったチェルシーとの勝ち点差は5のままと、その差を縮めることは出来なかった。
今冬にシティに加入し、リバプール戦に途中出場したシティのFWウィルフリード・ボニは2日のイギリス『スカイ』の中で、この試合を振り返っている。
「非常に残念だ。状況はとても難しくなった」と、優勝争いについて言及したボニ。
それでも、決して諦めた様子はない。「僕らにはまだ望みはある。リーグ戦はまだ11試合残っていて、すべての試合に勝つ必要があるが、前を向いて最大限勝ち点を稼げるよう頑張るだけだ」と、コメント。
移籍して間もないボニだが、「僕らには勝利が必要だ。チェルシーも今後何ポイントかは落とすだろう。難しい状況だがまだ望みはある。僕らなら出来る」と、悲願のタイトルへ向け強い意気込みを見せている。
ボニ擁するシティは現地時間4日にホームで最下位のレスターと対戦する。
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