来季のチェルシーのユニフォームとみられる画像(左からホーム、アウェイ、サード)【写真:フットボールブルー】
2015-16シーズンのチェルシーのユニフォームとみられる画像が出回っている。
チェルシーは先週、日本タイヤメーカーの横浜ゴムと年間約4000万ポンド(約73億8000万円)の5年契約を結んだ。サッカー界では世界2位となる規模のスポンサー契約だ。
『footyheadlines.com』は、その横浜ゴムのスポンサー名が入ったユニフォームが手に入ったとして伝えている。おそらくは新スポンサーの影響で、ホームのユニフォームは縁に赤が使用されている。1994-95シーズンに廃止して以来だ。また、襟はボタンつきのグランダッドカラーとなっている。
同メディアによると、チェルシーはホームキットに青のソックスを採用するという。これは議論を呼ぶ変更かもしれない。チェルシーは1985年から92年を除き、1964年から白のソックスを使用してきた。
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(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。
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