ダニエル・カルバハル【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第25節が現地時間1日に行われ、レアル・マドリーはホームでビジャレアルと対戦して1-1で引き分けた。マドリーのDFダニエル・カルバハルは試合後、ミックスゾーンで複数メディアに応じた。
バルセロナとの勝ち点差が2に縮まったことが心配かと聞かれたカルバハルは「心配はしていない。相手もプレーするわけだし、良い試合をしたからね。バルサだって数日前に勝ち点3を逃している、誰も簡単な道のりになるとは思っていない」と、落ち着きを求めた。
また、ゴールチャンスを外して逆転勝利を逃したことに関しては「命中率が良くなかったと思う、色んな部分でミスが多かった」と、自己批判した。
因みにナイスセーブを披露したGKイケル・カシージャスについては「ファンタスティックな試合。ほとんどのシュートを防いだ」と、同選手のパフォーマンスを称えた。
なお22日にカンプ・ノウで行われるバルセロナ戦については「その試合も得られるのは結局勝ち点3に過ぎないし、分析するにはまだ時間がある。我々は一番近い試合のことだけを考えている」と、冷静を装った。
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