ぺぺ【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第25節が現地時間1日に行われ、レアル・マドリーはホームでビジャレアルと対戦して1-1で引き分けた。
ペペは試合後、スペインTV『カナル+』で「勝ちたかったけどビジャレアルは良く戦うし、たくさん走った」と、マドリーに逆転の隙を与えなかった相手を絶賛した。
28日に2位のバルセロナがグラナダに勝利しているため、勝ち点差は2に縮まった。ペペは「まだ1位だけど最後まで戦わねばならない」と、チームの士気を高めた。
なお試合内容に関しては「彼等は4人の2ラインで守っていたから中から攻めるのはほぼ不可能だった」と、攻撃においてスペースが無かったことを強調した。
また、観客が非難したイスコの交代については「我々はチーム。皆が手助けをするためにいる。それにリーガは長い」と、アンチェロッティ監督の判断を尊重する姿勢を見せた。
最後に、審判との口論でイエローカードを受けたことについて、ペペは「PKと判定すべきだったと審判に話していたけど試合ではよくある出来事だ」と語った。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→