ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルク【写真:Getty Images】
MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルク付近で現地時間26日に不発弾が発見された。
これにより、13時から同スタジアム内のプレスルームで行われる予定だった記者会見場が変更。14時半からドルトムントの練習場で行われる事態となっている。
不発弾は第2次大戦中のもので本拠地近くの西スタンド前駐車場で見つかった。処理のために付近全域、スタジアムおよびファンショップを含むすべての施設が封鎖された。
不発弾は爆弾処理班により14時過ぎに回収。250キログラムの不発弾が見つかり、無事に処理された。
当初は封鎖の解除時期は未定とされていたが、無事回収されたことで15時には解除されている。
ドルトムントのホームでは28日にシャルケとのレヴィア・ダービーが行われる予定だっただけに、大事に至らず一安心となっている。
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