バルセロナのDFダニエウ・アウベスは25日、自身への批判について『インスタグラム』を通じて反論した。
アウベスは24日、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグのマンチェスター・シティ戦で、75分に交代を強いられた。その際、ベンチのペットボトルを蹴って不満を露わにしたことによって現地でも批判された。
アウベスは『インスタグラム』を通じて「僕のバルサでの経歴を汚すことは許さない。このチームで起こったことによっても、これから起こることによってもだ。僕は僕の行為の責任を取る」と、バルサでのキャリアを尊重するよう求めた。
「昨日の様な(交代を強いられたことによってペットボトルを蹴った一件)ミスを犯した時は、謝る。特にあの蹴りによって水に濡れた人に」
昨夏、放出候補の一人だったアウベスは「クラブとの関係はいつまで続くか分からないけど、彼等との関係が続く間、僕の夢を現実に変えるための努力を友人達は誇りに思っているだろう」と、クラブへの忠誠心を誓った。
「幸せ、怒り、批判、喝采、ミス、愛、情熱…だってそれが無かったら、この職務はどうなる? 各自、自分の結論を見出してくれ。この職務に就いていることに満足している。人生も僕も最高だからね」
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