2点目を決めたFWアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグが現地時間24日に行われ、ユベントスはホームでボルシア・ドルトムント対戦して2-1で勝利を収めた。
1点目をアシストし、2点目を決めたFWアルバロ・モラタは試合後、スペインTV『カナル+』で「勝った時は、常に良い結果だ」と、勝利を高く評価した。加えて、準々決勝進出に向けて有利であるにも拘らず「ドルトムントへは勝ちに行く」と、引き分けは作戦の内には入っていないと明かした。
更にモラタは「ブンデスリーガの順位はこのチームのクオリティーを反映していないと思う。長年ヨーロッパで強さを見せつけている」と、2ndレグのアウェイ戦の難しさを強調した。
なおMFマルコ・ロイスの同点弾を許したDFジョルジョ・キエッリーニのスリップに関しては「運が悪かった」と悔やみながらも「次の試合は今日の様に良い試合ができることを願っている。全力を尽くす」と、第2ラウンドに向けて意気込んだ。
また、ドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルクで待ち受ける雰囲気については「世界で最も困難なスタジアムの一つ」とし、「ハードな試合」になることを認めた。
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