ルイス・スアレス【写真：Getty Images】
【マンチェスター・シティ1-2バルセロナ CL決勝トーナメント1回戦1stレグ】
チャンピオンズリーグ（CL）ベスト16・1stレグが現地時間24日に行われ、バルセロナはアウェイでマンチェスター・シティと対戦して2-1で制した。
全2得点を決めたFWルイス・スアレスは試合後「前半は良かった。後半は強く出たけど相手は1点を決めて目覚めた。シティは中盤から最前線に能力の高い選手がいる偉大なチームだ」と、シティに敬意を払った。
バルサは準々決勝進出に向けて有利になったが、スアレスは「オープンな展開だけど我々はバルセロナ。そして、ホームで強いと証明する必要がある」と、2ndレグも真っ向勝負で勝利を狙う姿勢を示した。
なお同僚のFWリオネル・メッシがPKを外していなかった場合、3-1で制していたことになるが、スアレスは「フットボールではPKが入らない時もある、普通だよ」と、同選手をフォローした。
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