カリム・ベンゼマ【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第24節が現地時間22日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでエルチェと対戦して2-0で勝利した。先制弾を決めたFWカリム・ベンゼマは試合後、スペインTV『カナル+』のインタビューに応じた。
勝利の感想を求められたベンゼマは「皆一緒に守り、一緒に攻めた。前より断然優れている。今日の様に調子が良い時は、多くのゴールチャンスが生まれる」と、チームを称えた。
前半に放った華麗なオーバーヘッドキックはオフサイドによって無効になったが「重要なゴールを決めたから残念だけど、大切なのはクラブだ」と、エゴを捨てチームを重視する姿勢を示した。
絶好調のMFイスコについては「若くてマドリーにとってファンタスティックな選手だし、調子もとても良い」と、絶賛した。
ベンゼマは今季36試合19ゴールを記録しているが、現地ではゲームメーカーやアシスト役としての能力も高く評価されている。
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