得点チャンスが少ないことを嘆くジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の1stレグが現地時間17日に開催され、バイエルン・ミュンヘンはアウェイでシャフタール・ドネツクと対戦して0-0のスコアレスドローに終わっている。
退場者を出しながらも攻め続けたが、得点が奪えずに終わったバイエルン。試合後ジョゼップ・グアルディオラ監督は「難しい試合だった」と、振り返っている。
グアルディオラ監督は「我々は長い時間10人でプレーしなければいけなかった。それは非常に厳しいことだ」と、退場者で試合を困難にしてしまったと語っている。
そして「確かに試合はコントロールできた。しかし、得点チャンスが少なかった」と。試合を支配しながら決定的なチャンスが少なかったことを嘆いた。
それでも「2ndレグで勝てばいい。ファンと共に成し遂げるだけだ」と、ホームで迎える第2戦に向けて前を向いた。
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