カンプ・ノウでロナウドに向けた侮辱的な野次があったとされる【写真:Getty Images】
スペインプロリーグ機構(LFP)は17日、バルセロナの本拠地カンプ・ノウでレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドに向けた侮辱的な野次があったとの情報を掴み、反暴力委員会と競技委員会に処分を求める可能性があるという。スペインの複数メディアが報じている。
LFPの声明文によれば、15日に行われたリーガエスパニョーラ第23節・バルサ対レバンテ戦の65分、南側スタンドにいた約200人のサポーターが「飲んだくれ、クリスティアーノは飲んだくれだ!」と叫んだとしている。
スペインTV『クアトロ』によれば、処分の有無は19日にスペイン競技委員会が発表するという。どのような決定が下るのか、注目だ
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