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再開後初黒星のシャルケ、地元紙は内田に「集中できていない」と厳しい評価

text by 編集部 photo by Getty Images

再開後初黒星のシャルケ、地元紙は内田に「集中できていない」と厳しい評価

パスミスが多いと評されたDF内田篤人【写真:Getty Images】

 ブンデスリーガ1部の第21節が現地時間14日に開催され、DF内田篤人の所属するシャルケはアウェイでMF長谷部誠、乾貴士の所属するフランクフルトと対戦して0-1で敗れている。

 内田、長谷部両選手は先発フル出場、乾はベンチ入りしたが出番は無かった。

 再開後初黒星となったシャルケ。試合後に地元紙『レヴィア・シュポルト』は、GKティモン・ヴェレンロイターをはじめ、4人にチーム最低点となる「5」を付けている。

 ブンデスリーガ再開後も先発フル出場を続けている内田にも同様に厳しい評価を与え「-4」と2番目に低い点数をつけた。

 そして「集中できておらず、パスミスが多かった。9分のグラウンダークロスももう少し早ければ、ヘーガーとシュポ=モティンが中央で(シュートの)準備が出来ていた」と評している。

 なお最高点は「2」でMFマルコ・ヘーガーとDFジョエル・マティプとなっている。

【了】

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