3点目を決めたDFジェラール・ピケ【写真:Getty Images】
コパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝・1stレグが現地時間11日に行われ、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでビジャレアルと対戦して3-1で勝利を収めた。
メッシのCKをヘディングで合わせ、3点目を決めたDFジェラール・ピケ。試合後、スペインTV『カナル+』に対し「メッシとはお互い良く理解し合えている」と、アシストしてくれたエースとの相性の良さを語った。
ゴールだけではなく守備面でも良いパフォーマンスが見られたピケ。「居心地も調子もとても良い。満足している」
一時は同点とされるも、すぐに2点目を決めたバルサ。1日に行われたビジャレアルとのリーガ戦はもっと苦しんだと認めるピケは「今日はもっと集中できていた」と、勝因を語る。また「早く立ち直る強さを持ち得ている」と、チームが持つ勝利への執着心を強調した。
なお、4点目のチャンスだったPKをメッシではなくネイマールが蹴ったことに関しては「それは彼等に聞いてくれ。僕は何も知らない」と述べた。
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