アメリカのスポーツデータ会社『Bスポーツ』が6日、今季のプレミアリーグ終了時に4位以内に入るクラブの確率と順位を算出し、チェルシーが77.7%の確率で優勝すると予測した。同日の英紙『メール』などが報じた。
Bスポーツによると、チェルシーは100%の確率で4位以内に入ると予測しており、最終勝ち点は87で、2位のマンチェスター・シティと同5差をつけて優勝するとしている。
マンチェスター・Cの同確率は99.8%となっており、勝ち点73で3位になると予想されたアーセナルの確率は83.2%。 来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得圏内の4位には73.9%の確率でマンチェスター・ユナイテッドが勝ち点71で滑り込むと予測されている。
5位以下はトッテナム(勝ち点66、4位以内に入る確率21.3%)、リバプール(同64、12.7%)、サウサンプトン(同63、9%)、ウェストハム(同54、0.1%)となっている。
なお、同データはシーズン残りの試合を10万回テストして算出され、これまでの記録を基にした様々な要素が使用された。
一方、別のデータでは23節までに6割以上のシュートを枠内に放っているクラブは、チェルシー(68%)、 マンチェスター・C(65%)、アーセナル(62%)、 サウサンプトン(62%)の4チームのみとなっている。
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