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J1リーグ、第7節終了時点でのスプリント王は誰だ！？

　Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。ほとんどのチームが7試合を消化している中、現段階でスプリント王に輝いているのは誰なのか。今回は、J1第7節終了時点での総スプリント回数ランキングを紹介する。

　開幕から首位を譲らずにいるのが、湘南ベルマーレMF藤井智也だ。第6節までで149回を記録しており、今回で167まで伸ばした。湘南は3連勝と好スタートを切ったが、現在2連敗中で4試合白星なしという状況だ。藤井はここまで公式戦８試合全てにスタメンとしてプレーしており、攻撃の中心である。

　2位には151回で京都サンガF.C.のDF須貝英大。今季公式戦7試合に先発している。4位から145回の3位に浮上したのが湘南DF畑大雅だ。4位は第6節終了時点で2位だったマテウス・サヴィオ、5位に柏レイソルMF久保藤次郎がランクインした。