黒星発進となったジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ1部が再開され、現地時間30日にバイエルン・ミュンヘンはヴォルフスブルクとアウェイで対戦して1-4で敗れた。
大量失点での敗戦にジョゼップ・グアルディオラ監督は、結果を素直に受け止めている。
試合後の会見でグアルディオラ監督は「敗戦に値した」と、感想を述べた。
試合を振り返り「前半は有効な攻撃が出来ていなかった。そのため試合をコントロールすることが出来なかった」と明かし、「2点目はツいてなかったね」と終了間際の不運な失点を嘆いた。
後半については「ボールを動かし、良くなっていた。でもそれだけでは十分ではなかった」と分析し、「ヴォルフブルクは良いチームだった」と、相手を称賛している。
しかし、「我々には必要な敗戦だった。ブンデスリーガを制するのが難しいということを再認識するためにもね」と、必要な敗戦だったと感じているようだ。
次節は3日にシャルケと対戦するが「今日の試合について分析し、次節に集中したい」と、切り替えている。
【了】
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