チェルシーMFセスクはリバプール戦で途中交代【写真:Getty Images】
チェルシーのセスク・ファブレガスはキャピタルワン・カップのリバプール戦でハムストリングを負傷し、途中でピッチを退いた。
そのため、31日に予定されているマンチェスター・シティとの大一番を欠場するおそれがあると27日のイギリス『BBC』が報じている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は「彼(セスク)は負傷ではないと言っていたいたが、さらに続けていたら危なかったかもしれない」とコメント。
今季リーグ戦21試合で2得点15アシストと攻撃の中心を担ってきたスペイン代表MFの欠場は、大きな痛手となるだろう。
さらにフィリペ・ルイス、ブラニスラフ・イバノビッチも同様に負傷で欠場する可能性が示唆されており、勝ち点差5で迎える2位シティとの直接対決に向けて、不安要素が出てきてしまった。
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