多くのクラブが関心を寄せるFWチューバ・アクポム【写真：Getty Images】
アーセナルに所属するFWチューバ・アクポムの獲得に、多くのクラブが興味を示していると、英紙『ミラー』が報じている。
アクポムはU-20イングランド代表の招集経験もある19歳。ブレントフォードやコベントリー・シティへのレンタル移籍を経て今季からアーセナルのトップチームに加入したが、今季のリーグ戦では出場わずか1試合に留まっている。
アーセン・ヴェンゲル監督は今季終了後に契約満了となるアクポムを将来的な構想に含んでおり、3年間の契約延長を打診しているようだが、アクポムはトップチームでの出場機会が確約できないのであれば、移籍を検討するものとみられている。
同紙は、アクポムの動向を注視しているのは、リバプール、マンチェスター・シティ、トッテナム、エバートンといった国内クラブの他、ドルトムント、ザルツブルクといった国外クラブの名前を挙げている。
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