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J1リーグ、最多走行距離を記録しているのは？

　Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。J1は第4節を終えたが、現段階で最多走行距離を記録しているのは誰なのか。今回は、第4節終了時点でのJ1総走行距離ランキングを紹介する。

　J1の総走行距離は「出場している間の走行距離」で、Jリーグの公式サイトではランキング形式で掲載されている。

　最も走っているのは、ここまでの4試合で50.0kmを記録した柏レイソルMF小泉佳穂。ここまで全4試合にスタメン出場しており、第2節の川崎フロンターレ戦で今季初ゴールを記録した。柏も今季開幕から好調で現在2連勝中となっており、ここまで無敗で首位に立っている。首位に立っているチームの原動力と言える。

　2位にはセレッソ大阪の20歳FW北野颯太で49.4kmを記録。ここまで3ゴールを挙げ、得点ランキングトップタイの成績を残している。チームは開幕戦の大阪ダービーを制したが、2連敗のあとにドローと3試合勝利がない状況だ。3位には柏レイソルMF熊坂光希がランクインした。