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マンチェスター・ユナイテッド戦に臨むソシエダのメンバーは?
サッカー日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地時間6日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16の第1戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。この一戦で負傷欠場が心配されたFWミケル・オヤルサバルやMFルカ・スチッチ、そしてマルティン・スビメンディも出場可能のようだ。
リーグフェーズを13位で終え、プレーオフではミッティランを2戦合計7-3で退け、ラウンド16に駒を進めたソシエダ。直近2日に行われ、0-4で敗れたバルセロナ戦でオヤルサバルは、ベンチには入っていたものの、コンディション不良により出番はなかった。そして、ミッティランとの第2戦で右ひざを負傷したスチッチはメンバー外に。また、バルセロナ戦ではハーフタイムに交代していたスビメンディも、試合翌日にMRI検査を受けていたとスペインメディア『MARCA』で報じられており、3選手の状態は心配されていた。
同メディアは「オヤルザバルとスチッチは、3日の朝に行われたトレーニングに参加した。彼らは昨日のバルセロナとの試合で様々な身体的な問題により欠場していたが、イマノル・アルグアシルがユナイテッドとの試合に向けて、彼らを起用できることを示唆した」と伝えている。
さらに、地元紙『noticias de Gipuzkoa』は、「バルセロナ戦の前半に負傷したミッドフィールダーは検査を受け、負傷ではないことが確認されたため、不快感がない限り、先発メンバーに入る予定だ」とスビメンディの状態について記し、起用できる可能性を指摘している。
ソシエダのホームで開催される注目の第1戦は日本時間では7日、深夜2時45分から行われる。
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