Jリーグ 最新ニュース
名古屋グランパスの長谷川健太監督は敗戦後に何を語った?
2025明治安田J1リーグ第4節、名古屋グランパスとFC町田ゼルビアの一戦が2日に行われた。試合はホームの名古屋が1-2で敗れている。開幕4戦未勝利で4試合連続複数失点となった名古屋の長谷川健太監督が、フラッシュインタビューに応じ、「責任を感じている」と語った。
JリーグはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
ここまで1分2敗という成績で町田をホームに迎えた名古屋。13分に西村拓真に先制点を奪われると、20分に佐藤瑶大のゴールで同点に追いついたが、74分にナ・サンホにネットを揺らされて1-2で敗北を喫した。
開幕4戦未勝利となった長谷川監督は「責任を感じている」と話し、4試合連続の複数失点には「今日の試合でもそんなに数多くピンチがあった訳ではないと思っている。細かいディテールに拘ってやっていくしかない」と話した。
一方で攻撃面については「前線の選手が点を取れてない。失点も減らしていかなければいけないが、まだ1トップ2シャドーの選手が点に絡んでいない」とコメントした上で、「今シーズンは山岸(祐也)に掛かる期待が大きいと思う。彼が決めてくれるとチームも乗ってくる」とこの試合でも決定機があったものの、決めきれなかった31歳のアタッカーに期待を込めた。
最後には「攻守共に今は噛み合っていないが、少しづつ良くなっていると思う。申し訳ない気持ちでいっぱいだが、我々は下を向かず、前を向いて、悲観することなく頑張っていきたい」と立て直しを誓った。
【Amazonギフトプレゼントあり】アンケートへのご協力をお願いします
【関連記事】
“Jリーグ通”が本気で考えた! 2025年 J1順位予想1〜10位
最も高いのは? Jリーグ、胸スポンサー企業の売上高ランキング1〜10位
【最新順位表】2025明治安田J1リーグ