C・ロナウドに蹴られたエジマール【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間24日にアウェイで行われリーガ第20節コルドバ戦の後半、暴力行為によって退場となった。同選手は試合後、ツイッターを通して謝罪した。
蹴りを受けたコルドバのDFエジマールは試合後「問題は全くない、許すよ。クリスティアーノに反対する要素は何もない、僕にとっては世界最高の選手だ」と、C・ロナウドを恨んでいない姿勢を示した。スペイン紙『マルカ』が24日に伝えている。
「彼は偉大な選手であり、こういうことは誰にだって起こり得る。フラストレーションを感じており熱くなっていただけだ。物事も上手く行っていなかったし焦りがあった」と、ロナウドの行為を理解する姿勢を見せた。
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