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『サッカー本大賞 2025』3月10日に発表! 今年も贈賞式はリアル開催

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今年で第12回を迎えるカンゼン主催の「サッカー本大賞」が選考委員による最終選考・読者賞の投票期間を終えた。


サッカー本大賞2025

 第12回「サッカー本大賞2025」の贈賞式が今年もリアル開催されることが決定した。贈賞式は、3月10日(月)カンゼンオフィスにて執り行われる。

 本賞は、2024年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定される。果たして「大賞」にはどの作品が輝くのか? 発表は3月10日!

 贈賞式はカンゼンのYouTubeチャンネルにて配信され、誰でも見ることができる。

ご視聴はこちら

https://www.youtube.com/@kanzen2009

【サッカー本大賞2025 贈賞式】

日時

3月10日(月)18:30~19:30

場所

カンゼン オフィス

<司会>

井上マー

<サッカー本大賞選考委員>

(五十音順、敬称略)
金井真紀、佐山一郎、陣野俊史、幅允孝

「サッカー本大賞2025」の優秀作品(発売日順)

『不屈の魂 アフリカとサッカー』(東洋館出版社)
アルベルト・エジョゴ=ウォノ(著)、江間慎一郎、山路琢也(訳)、中町公祐(解説)

『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』(カンゼン)
田崎健太(著)

『流浪の英雄たち シャフタール・ドネツクはサッカーをやめない』(カンゼン)
アンディ・ブラッセル(著)、高野鉄平(訳)

『ミケル・アルテタ アーセナルの革新と挑戦』(平凡社)
チャールズ・ワッツ(著)、 結城康平、山中拓磨(訳)

『サッカー・グラニーズ ボールを蹴って人生を切りひらいた南アフリカのおばあちゃんたちの物語』(平凡社)
ジーン・ダフィー(著)、実川元子(訳)

『ひとでなし』(文藝春秋)
星野智幸(著)

『あの夏のクライフ同盟』(幻冬舎)
増山実(著)

【サッカー本大賞とは】

良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。

2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。

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【了】

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