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サッカーU-20日本代表、死闘で輝いた”MVP”は? 【イラン戦どこよりも早い採点/U-20アジアカップ】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカーU-20日本代表は23日、AFC U-20アジアカップ2025・準々決勝でU-20イラン代表と対戦し、1-1で引き分け、PK戦(4-3)の末に準決勝進出を決めた。この試合のパフォーマンスはどうだったのだろうか。U-20イラン戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

サッカーU-20日本代表DF喜多壱也
【写真:Getty Images】

W杯出場をかけた大一番はPK戦決着

 

荒木琉偉 6.0

 冷静な対応と日本にも届く声。 

梅木怜 6.5

 惜しいシュートも。攻撃で色を出し、守備ではタフに戦った

市原吏音 6.5

 序盤はやや不安定も見事に修正。ロングボール対応は安定

喜多壱也 7.0

 カバー良し、空中戦良し、インターセプト良し。死闘の覇者=MVP

高橋仁胡 6.5

 ロングボールの標的になるも強さを見せる。空中戦勝ち越し

小倉幸成 6.5

 失点につながるロストはミドル弾で帳消し

大関友翔 7.0

 鋭いパスは脅威に。いくつものチャンスを演出

佐藤龍之介 7.0

 味方に時間と空間を与える妙技。終盤はチャンス演出も

石井久継 6.5

 ライン間での振る舞いは厄介極まりない

井上愛簾 6.5

 3本のシュートはいずれも決定機。積極性は良かったが…

神田奏真 6.0

 あとは決めるだけ。2本とも惜しかったが

高岡伶颯 6.0

 欲しかったのはゴール。怖さはあったが…

中島洋太朗 6.0

 ダイレクトパスは芸術

道脇豊 5.5

 唯一のシュートはブロック。試合に入れなかったか…

布施克真 5.5

落ちてきたチームの運動量を補完

桒原陸人 –

 出場時間短く採点不可

船越優蔵監督 6.0

欲しかった決定打。120分で決着をつけられなかった責任はあるが、勝負強いチームを作った

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【了】

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