ローマ移籍が噂されるモハメド・サラー【写真:Getty Images】
チェルシーのエジプト代表MFモハメド・サラー(22)がローマ移籍に近づいているようだ。22日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
ローマは同選手を買取オプション付のレンタルで獲得を画策しているとみられている。1年間のレンタルに移籍金100万ユーロ(約1億3000万円)、18ヶ月以内に移籍金1500万ユーロ(約20億円)で買い取る形を提示しているようだ。
チェルシーは20日にサラーを売却してフィオレンティーナのコロンビア代表ファン・クアドラード(26)の獲得に向かうと報じられていた。果たしてサラーの移籍によって玉突き移籍は発生するのだろうか。
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