UAE戦で真価が問われるMF香川真司【写真：Getty Images】
オーストラリアで行われているアジア杯で、決勝トーナメントに進出した日本代表。20日に行われたヨルダン戦では、MF香川真司が代表で228日ぶりに得点を決め、復活への期待がかかっている。
22日発売のドイツ紙『キッカー』では、アジア杯の結果と共に日本代表がベスト8に進出したことを掲載。得点を挙げた香川についても触れている。
しかし、評価は厳しく「ついに代表で得点を決め、チームを勝利に導いたものの、そのパフェ―マンスはベストとはほど遠い」と、述べた。
そして「ベスト8のUAE戦が最初のテストになるだろう」と、まだ懐疑的のようだ。さらに「相手のMFオマル・アブドゥルラフマンをシャットアウトする必要がある」と、UAEの10番を引合いに出している。
UAE戦は日本時間23日の18:30キックオフとなる。
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