韓国の守護神キム・ジンヒョン【写真:Getty Images】
【韓国2-0ウズベキスタン アジア杯準々決勝】
AFCアジアカップの準々決勝が22日に行われ、延長の末2-0でウズベキスタンを下した韓国が準決勝進出を決めた。
この試合でも獅子奮迅の活躍を披露した韓国の守護神キム・ジンヒョンは「ウズベキスタンは前からどんどんくるのではなくて、後ろに下がって11人で守ると思っていましたし、その代わり僕らはカウンターに気を付けていました」と試合を振り返る。
延長戦に突入した激戦も、韓国代表の面々は試合前から予想していたと語り、「そういう準備があったから延長でもゴールが生まれたのかなと思う」と一体となって力を発揮したチームに手ごたえを感じているようだ。
試合中に腕を負傷したようにも見えたが、「問題ない」と強調し、終始笑顔で取材に応じたキム・ジンヒョン。
悲願の優勝に一歩近づき、グループリーグからチームを救い続けていた守護神に気のゆるみは一切ない。
【了】
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