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35歳MF阿部浩之が現役引退を発表
J1リーグの湘南ベルマーレは12日、元サッカー日本代表MF阿部浩之が、2024シーズンをもって現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。ガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパスでも活躍した元日本代表MFが現役生活に幕を閉じることとなった。
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阿部は関西学院大学から2012年にG大阪へ加入。同年3月10日に行われたヴィッセル神戸戦でJリーグデビューを果たし、2014年にはG大阪の国内3冠獲得に大きく貢献した。2017年1月に川崎Fへ完全移籍となると、2017年からのJ1連覇を達成。2019年のJリーグYBCルヴァンカップ決勝でゴールを挙げ、同大会初優勝にも貢献した。
2020年には名古屋へ移籍し、2022年7月に湘南へ期限付き移籍。2023年から完全移籍に移行した。昨季限りで契約満了により、湘南を退団していた。阿部はJ1通算273試合に出場で49得点を記録。2017年には、EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017臨む日本代表にも選出され、12月9日の北朝鮮代表戦で初出場となった。
阿部は湘南のクラブ公式サイトを通して「この度、2024シーズンをもって引退することにしました。ガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、湘南ベルマーレでプレーすることができて最高なサッカー人生でした!全てのチームで一緒に戦ったファンサポーター、フロントスタッフ、コーチングスタッフ、選手の皆さんには感謝しかないです。ありがとうございました」とコメントしている。
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