リハビリプログラムを開始したDFフィリップ・ラーム【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンのDFフィリップ・ラームは、骨折からの復帰に向けて順調に回復しているようだ。20日のドイツ紙『キッカー』が報じている。
ラームは昨年11月の練習の際に右足首骨折の重傷を負い、復帰までは約3ヶ月と診断されていた。
2ヶ月あまりが過ぎた現在、理学療法士の集中的な治療の成果もあり日常的には問題が無くなっているという。
さらに20日には、復帰に向けてのリハビリプログラムを開始。トーマス・ヴィルヘルムコーチと共に室内で持久力、筋力、そして動作トレーニングを行ったようだ。同紙によれば数週間のうちに徐々に負荷を上げていく模様。
トレーニングを終えたラームは「全て計画通り。いい感じだよ」と明かしている。
【了】
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