ルイス・エンリケ監督【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第19節が現地時間18日に行われ、バルセロナはアウェイでデポルティボと対戦し0-4で大勝した。ルイス・エンリケ監督は試合後、記者会見で勝因を語った。
アウェイではホームと違ったプレーを見せると言われていたバルセロナ。ルイス・エンリケ監督はアウェイでの快勝について「相手のパスの流れを止められた」と語った。
ルイス・エンリケ監督は「決まった11人がいる必要は無い。プレーできる選手が多ければ多いほど我々は強い」と、様々な選手の組み合わせの中から最適なメンバーを選んでいると指摘した
なお、ハットトリックを決めて勝利に貢献したFWリオネル・メッシとは犬猿の仲と言われているが「ハイレベルに達しており、調子が落ちたことは無い。ワールドクラスのエース」と、褒めたたえた。
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