ラファエル・ヴァラン【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラの第19節が現地時間18日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでヘタフェと対戦して0-3で勝利を収めた。
ラファエル・ヴァランにはバイエルンが関心を持っていると報じられていたが、試合後、ミックスゾーンでそのことを聞かれた際「ここでは幸せだし契約は2020年まである」と、残留を強調した。
ラモスとペペの陰に隠れており、出場機会が少ないヴァランだが「落ち着いている。出番が回って来た時はベストを尽くす」と、焦らない姿勢を見せた。
なお、昨季悩まされた膝の状態に関しては「ここ一年膝は痛くないから3日毎にプレーすることも問題は無い」と、自身の好調をアピールした。
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