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マンチェスター・ユナイテッドが劇的勝利で4位浮上
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第7節の16試合が現地時間23日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドはホームにレンジャーズを迎え、トッテナムは敵地でホッヘンハイムと激突した。サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダは敵地でラツィオと対戦した。
マンチェスター・ユナイテッドは52分、相手のオウンゴールで先制する。その後、88分に同点にされるも、後半ATにブルーノ・フェルナンデスが勝ち越しゴールを決めて2-1でレンジャーズに勝利した。ボデ/グリムト対Mテルアビブは3-1で、マルメ対トゥウェンテは2-3だった。
トッテナムは3分、ジェームス・マディソンのゴールで先制に成功する。22分にはソン・フンミンが追加点をあげる。68分に失点するも、77分に再びソンがゴールを奪う。試合終盤の88分に失点し1点差に迫られるも、3-2でホッヘンハイムを下した。ポルト対オリンピアコスは0-1で、フェネルバフチェ対リヨンはスコアレスドローに終わった。
レアル・ソシエダは開始5分、マリオ・ヒラにゴールを許す。30分、アイヘン・ムニョスが2枚目のイエローカードで退場となる。数的不利になると32分と34分に立て続けに失点する。その後、82分に1点を返すも1-3でラツィオに敗れた。久保建英は46分までプレーした。カラバフ対FCSBは2-3、ヴィクトリア・プルゼニ対アンデルレヒトは2-0だった。
ローマはホームでAZと対戦し、86分にトロイ・パロットにゴールを許し、0-1で敗れた。毎熊晟矢はフル出場した。ユニオンSGはホームでブラガと対戦した。2-1で迎えた79分に相手選手が2枚目のイエローカードで退場となる。数的有利になるも直後の82分に町田浩樹が2枚目のイエローカードで退場となる。試合はそのまま終了し、2-1でユニオンSGが勝利した。フランクフルトはホームでフェレンツヴァーロシュに2-0で勝利した。
アヤックスは敵地でRFSに0-1で敗れた。PAOKはホームでスラヴィア・プラハに2-0で快勝した。エルフスボリ対ニースは1-0でルドゴレツ対ミッティランは0-2だった。
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