昌子源【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】
アジア杯グループステージ第2節イラク戦から一夜明けた17日、日本代表はオーストラリアのブリスベンで練習を行った。
DF昌子源は、ジュニアユース時代にガンバ大阪でプレーした経験を持つ。当然、その当時からMF遠藤保仁はトップチームの主力として活躍。
その遠藤が代表通算150キャップを達成したことには「すごいっすよね! 未知っすよね! 言うたら俺、ゼロやから(苦笑)。未知すぎてようわからへん! 何がすごいかもわからへん!」と興奮気味に称えた。
それでも、まだまだ22歳。今後の努力次第では多くの代表キャップを刻める可能性もあるため「自分もそうやってちょっとずつ伸ばしていけたら。何試合になるか分からんけど」と意欲を燃やした。
また、試合後には海外メディアから声をかけられたが、「何を言っているのかさっぱりわからんかったから、もういいかなと思って。英語は全然」と対応できなかったようだ。
しかし、GK川島永嗣やDF吉田麻也、FW本田圭佑ら欧州で活躍する選手は英語が堪能。それだけに「みんな見てたらホンマ、喋りたいと思うけど(笑)」と英会話への“願望”も明かした。
【了】
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