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三笘薫を韓国紙がソン・フンミンと比較して皮肉!?
プレミアリーグ第19節、マンチェスター・ユナイテッド対ブライトンが19日に行われた。試合は、サッカー日本代表MF三笘薫の1ゴール1アシストの活躍もあり、アウェイのブライトンが3-1の勝利を収めている。三笘はこれでプレミアリーグ通算15得点を達成し、岡崎慎司氏の持つ記録を更新して同リーグの日本人歴代最多得点者となった。
ユナイテッド戦で三笘は5分にヤンクバ・ミンテのゴールをアシストすると、60分に今度はミンテのクロスボールから右足を伸ばして得点。フル出場を果たし、ユナイテッド撃破に大きく貢献した。
勝利にも貢献し、日本人として偉大な記録を残した三笘に対して韓国メディア『xportsnews』が「126ゴールのソンフンミンが韓国1位。15ゴールの三笘薫が日本1位…歴代日本人プレミアリーグ最多得点者となり、ソンを111ゴール差で追撃」と題して皮肉混じりに報道した。
また、「プレミアリーグにおける歴代アジア人得点ランキングでは(三笘は)5位に入り、マンチェスター・ユナイテッドのパク・チソン(19ゴール)やウォルバーハンプトンのファン・ヒチャン(22ゴール)などの名前が並ぶ中、トッテナムのソンフンミンが126ゴールで首位となっている」と言及した。
それでも、同メディアは三笘のユナイテッド戦での活躍を伝えるとともに、「三笘薫が日本の歴史を作った。プレミアリーグ最大の日本人得点者になった。計15ゴールで、岡崎慎司を1ゴール上回ることに成功した」と称えた。
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