MFマルティン・ウーデゴー【写真:Getty Images】
レアル・マドリーへの移籍が噂されている弱冠16歳のノルウェー代表のMFマルティン・ウーデゴーが今週中にも契約すると言われている。14日のスペイン紙『マルカ』が報じている。
すでにマドリーに決めたとされ、マドリーファンのユニフォームにもサインしたところを目撃されたノルウェーの新星。どうやら今週中にも同クラブとの正式契約を交わす見込みだという。
同紙は、契約期間は2021年までの6年契約の長期だという具体的な期間まで報じている。さらにマドリー側は、ウーデゴーの父親に、育成部門のコーチの職を用意し、家族もマドリーに移住できる準備をしている様子。
ウーデゴーは、バロンドールの表彰式でFWクリスティアーノ・ロナウド、MFトニ・クロース、DFセルヒオ・ラモスとも対面しており、一層マドリー行きの決心を強めたと同紙は述べている。
果たして世界一の選手が所属するクラブと契約するのか?その逸材の動向に注目される。
【了】
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