コッパ・イタリアでベスト8に進出したミランのフィリッポ・インザーギ監督【写真:Getty Images】
現地時間13日夜、コッパ・イタリアのミラン対サッスオーロの試合がミランのホーム、サン・シーロで行われ、ミランが2-1で勝利してベスト8に入った。14日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のウェブサイトがフィリッポ・インザーギ監督の喜びの声を報じている。
同監督は「枠内シュート16回に加え、PKも決めた。我々は集中し、最高の試合をした。この調子をキープしていかなければならない。パッツィーニ、エル・シャーラウィ、チェルチ、みんないいプレーをしていた」と攻撃陣を称賛した。
また「今後はチームのバランスをとるようにしていきたい。次のアタランタ戦で勝ち点3を取りたい」と18日のセリエAの試合に気持ちを切り替えた。
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