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坂元達裕が先制ゴールを記録
坂元達裕が所属するコべントリー・シティは現地時間26日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第23節でウェイン・ルーニー監督率いるプリマス・アーガイルと対戦し、4-0で勝利した。この試合で先制ゴールを記録した坂元だったが、現地メディア『Coventry Live』の評価はどのようなものだったのか。
11月下旬にフランク・ランパード監督が就任して以降は、得意とする右サイドでの起用が続いている坂元。この試合でも同ポジションで起用され、リーグ戦7試合連続でスタメンに名を連ねた。そんな28歳のMFは、開始5分に結果を残す。カウンターの流れからベン・シーフが右サイドから左足で柔らかいクロスを供給。これを大外で待ち受けていた坂元が頭で合わせて先制ゴールを奪った。このゴールを皮切りに、前半だけで3点を追加したコベントリーは、ホームで4-0の大勝を収めた。
同メディアは、今季2点目となるゴールを記録し、62分までプレーした坂元に対し、「7.5」をつけ、「5分にヘディングシュートを決め、コべントリー・シティに先制点をもたらした。ボールを持った時は、エキサイティングなプレーを見せ、ボックス内では、切り替えしとターンで相手DFを翻弄した」と高く評価している。この勝利で15位に順位を上げたコベントリーの次節は29日、ホームで13位ミルウォールと対戦する。
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