「世界レベル」のFW岡崎慎司【写真：Getty Images】
マインツのFW岡崎慎司は8日発売のドイツ紙『キッカー』で、前半戦のFWの5位にランクインしている。
マインツ自体は9戦未勝利の12位で前半戦を折り返したものの、岡崎自身は8点を挙げチームをけん引。その活躍から前半戦のブンデスリーガのFWの中でベスト5に入り「世界レベル」と評価を受けた。
さらに同紙では「彼の絶え間ぬ努力は称賛に値する」とコメントし、「リーグ日本人記録となるゴールは、マインツにとって必要不可欠」としている。
英紙の報道ではすでにプレミアリーグのレスター・シティと基本合意したとされているが、「世界レベル」となったFWはこのままマインツに残るのか？それともイングランドへ移籍か？
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