セルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
コパ・デル・レイ(国王杯)のベスト16・1stレグが現地時間7日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでアトレティコ・マドリーと対戦して0-2で敗れた。
セルヒオ・ラモスは試合後、審判のPK判定に文句をつけた。スペイン紙『マルカ』が8日に伝えている。ツイッター等では「ラモスが一本を取った」というジョークも見られる中、あまりにも明らかなPKであるために同選手の発言には多くの人が驚いている。
「我々はプレミアリーグからいろいろ学ぶべきだ。僕から言わせてみると、PKの瞬間にファウルは無い。プレミアは観客が観ていて楽しむリーグだ。負けた時は審判について話すのは簡単だからこれ以上は強調しない」
0-2の状態で2stレグを迎えるが、ラモスは「我々が代表するクラブとエンブレムは逆転を勝ち取る」と、ベスト8進出を簡単に諦めない姿勢を示した。
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