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得点王は誰に!?
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。J3、J2のレギュラーシーズンが終わり、残すところは入れ替え戦と昇格プレーオフ(PO)のみとなった。一方、J1は優勝争い、残留争いも最終節までもつれ込んでいる。今回は、最終節前のJ1得点ランキングを紹介する。
現在、J1得点ランキングトップに立っているのは、横浜F・マリノスに所属するブラジル人FWアンデルソン・ロペスで、ここまで24ゴールを挙げている。昨季は2年連続の20得点越えの22得点を記録し、大迫勇也とともに得点王となった。
ロペスは16日に行われたジュビロ磐田戦でハットトリックを記録するなど、現在3試合連続のゴール中。2位のセレッソ大阪MFレオ・セアラと3ゴール差となっており、2年連続の得点王に期待がかかっている。
また、3位には残留争いとなっているジュビロ磐田FWジャーメイン良で19得点と、シーズン20ゴールに王手をかけている。エースの活躍は磐田の昇格への鍵を握っていると言っても過言ではない。
最終節では、横浜FMは名古屋グランパス、C大阪がFC東京、磐田がサガン鳥栖と対戦する。果たして、今季のJ1得点王に輝くのは誰になるのだろうか。