”ビースト”の異名を持つFWアデバヨ・アキンフェンワ【写真:Getty Images】
FA杯の3回戦が現地時間5日に行われ、リバプールは4部のウィンブルドンと対戦して2-1で勝利している。
試合は12分と62分に今季限りでの退団が決まっているMFスティーブン・ジェラードが2得点を挙げている。
しかし、ウィンブルドンも4部ながら一時は同点に追いつく粘りを見せた。
そのゴール決めたのが体重100kgを超える巨漢の大男。FWアデバヨ・アキンフェンワだ。
身長は約180センチのアキンフェンワは、ベンチプレスは180キロを持ち上げることができる怪力の持ち主でニックネームは「ザ・ビースト」(The Beast)。2011-12シーズンではリーグ2(4部)の得点王にも輝いている。
元K-1選手のボブ・サップ氏を思わせるアキンフェンワだが、リバプールで18年間を過ごしたレジェンドにはかなわなかったようだ。
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