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サッカー日本代表は無敵なのか!? 圧巻のプレーを見せたのは?【中国戦どこよりも早い採点/W杯アジア最終予選】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカー日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し3-1で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。中国戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。

サッカー日本代表
【写真:Getty Images】

勢いのある中国代表にも問題なく勝利

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【日本 3-1 中国 W杯アジア最終予選】

鈴木彩艶 6.0

 防げればスーパーだったが、失点は仕方ない。後半には片手で好セーブを見せた

瀬古歩夢 5.5

 攻撃時には持ち味を出すも、肝心な守備面で少し後手に回るシーンが多かった

板倉滉 6.0

 大きな2点目をゲット。しかし、守備面では簡単に入れ替わってしまうシーンもあり、ややバタバタしていたか

町田浩樹 6.0

 WBの裏のカバーがうまくいかないこともあったが、大崩れはしなかった

伊東純也 6.5

 前半少し大人しかったが、失点直後に高精度クロスからアシスト。チームを救うプレーだった

遠藤航 6.5

 幾度となくボールを回収して攻撃につなげていた。削られてもまったく問題なさそう

田中碧 5.5

 途中からほとんど目立たなくなった。危険なボールロストからピンチを招くシーンも

中村敬斗 5.5

 この日はドリブルもシュートも際立ったものはなかった。もう少しゴールに近い位置で見たい

久保建英 6.0

 伊東とうまく息を合わせながら攻撃を活性化した。惜しいシュートも

南野拓実 5.5

 やや不完全燃焼か。中央を締められ、決定機に絡むことができなかった

小川航基 7.5

 ボールタッチは少なかったが、チャンスを確実に仕留めて2ゴール。ストライカーとして十分な結果だ。MVP

三笘薫 6.0

 相手も疲れてくる後半からの出場ということもあり、積極的に仕掛けた

鎌田大地 6.5

 うまく試合に入り、チャンスに絡んでいた

古橋亨梧 –

 出場時間短く採点不可

橋岡大樹 –

 出場時間短く採点不可

前田大然 –

 出場時間短く採点不可

森保一監督 6.5

 勢いのある中国代表相手にも3得点を奪って勝利。メンバーを半数入れ替えながら勝利できたのは大きい

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【了】

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