小林悠【写真:Getty Images】
日本代表は5日、オーストラリア東部セスノックでアジア杯直前合宿を行っている。
FW小林悠は、地元クラブと対戦した練習試合でゴール。「取らないよりは全然いいイメージができたかな」とアピール成功に一定の手応えを示した。
小林自身、今回の代表チームでは途中出場で流れを変える“ジョーカー”としての活躍が期待されるだけに「自分はアクセントとして動き出しとかそういう色を出せればいいかなと意識はしている」と自らの役割を全うする意思を示した。
また、短い時間で結果を残すためには周囲との連係が重要になるため「(出し手と受け手の関係が)かなり大事。どんどん話しながらやれば、自分のよさを分かってもらえるかな」とコミュニケーションの重要性を語った。
中でも清武弘嗣との関係性について「すごくやりやすかった」と良好な様子を明かし、「キヨも『フロンターレでああいう動きしてるもんね』と言ってくれた。見てくれていますね」と喜んでいた。
【了】
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