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守田英正の評価は?
ポルトガル1部のプリメイラ・リーガ第11節、ブラガ対スポルティングCPが現地時間10日に行われた。試合はアウェイのスポルティングが4-2の勝利を収めている。この試合では、スポルティングのサッカー日本代表MF守田英正が1ゴール1アシストの大活躍となった。地元紙『A BOLA』の守田への評価はどうだったのか。
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2試合連続のベンチスタートとなった守田だったが、2点ビハインドの56分に途中出場を果たすと、直後に反撃の狼煙を上げるゴールを決める。右コーナーキックからのこぼれ球をファーサイドで待ち構えていた守田がダイレクトシュート。これがゴールに決まり、スポルティングが1点を返す。
81分にはモルテン・ヒュルマンドがゴールを決めると、89分に守田のパスを受けたコンラッド・ハーダーがゴールを奪って逆転。後半アディショナルタイムにスポルティングが追加点を奪い、結局4ゴールを決めたスポルティングが勝利している。
同メディアは1得点1アシストの守田に「6」をつけ、「途中出場から得点を記録。ファーポストで絶好のタイミングで決めた。また、シク・ニアカテからボールを奪い、ハーダーへのアシストも成功させた」と言及した。
これでスポルティングは開幕から無傷の11連勝。圧倒的強さで首位に立ち、勝ち点27で2位のポルトとは同6差となっている。