海外日本人選手 最新ニュース
三好康児が終盤にゴール!
ドイツ・ブンデスリーガ第10節、ボーフム対レバークーゼンが9日に行われ、1-1のドローに終わっている。この試合では、ボーフムに所属するMF三好康児が移籍後初ゴールを奪い、チームを敗戦危機から救っている。ここまで未勝利で最下位と苦戦が続くボーフムだが、ディーター・ヘッキング新監督の初陣で連敗を5で止めた。
今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
昨季のリーグ王者と対戦したホームのボーフムだったが、18分にパトリック・シックのゴールで失点。その後両チームにゴールは生まれず、試合は後半へ。69分、モーリッツ・ブロシンスキーとの交代で三好が途中出場を果たすと、終盤に三好のゴールが生まれる。
89分、ルーズボールを拾った三好は3人に囲まれながらも反転してペナルティエリア右を突破し、中央へパスを供給。このボールは味方には届かなかったが、こぼれ球を拾った三好があまり角度のない位置からニアを撃ち抜くシュート。これがゴールに決まって、ボーフムが土壇場で同点に追いついた。
三好の見事な突破から生まれたゴール。シュートのシーンでは、角度があまりない位置にも関わらず、ニアの狭いスペースにしっかりと決めている。試合はこのまま終了し、1-1のドローに終わっている。