ブンデス日本人の中で最も活躍したFW岡崎慎司【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ公式サイトは、1部リーグに所属している日本人全選手の前半戦を比較し、そのデータを30日に掲載した。
比較されたのは「得点」「シュート数」「パス数」「1対1の勝率」「1試合平均走行距離」「出場時間」の5部門。
フランクフルトのFWアレクサンダー・マイアーに5点差と突き放されたものの、得点ランク上位をキープしていたFW岡崎慎司が「得点」8得点、「シュート数」33本、「出場時間」1440分を記録し、3部門でトップに輝いている。
また、「パス数」では今夏からフランクフルトに移籍し、中心選手となっているMF長谷部誠が669本で1位。「平均走行距離」では、同じく今夏ボルシア・ドルトムントに復帰したMF香川真司が11.9kmでトップとなった。
また、「1対1の勝率」ではDF酒井宏樹が最も勝利しており、DFとして対人の強さを示した結果となっている。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→