アーセナルのFWアレクシス・サンチェス【写真:Getty Images】
今夏バルセロナからアーセナルに加入したFWアレクシス・サンチェスは、チリ紙『ラ・テルセラ』のインタビューで移籍と自身の現状への満足感を示した。同紙が28日に伝えている。
「アーセナルでは幸せだ。最高に好きなリーグに来て、クラブはファンタスティックだし偉大なチームメイトに囲まれ、世界最高峰の監督に恵まれている」
アレクシスは、バルセロナではついにサポーターの信頼は得られなかった。クラブもポジションライバルだったFWペドロ・ロドリゲスの売却は拒否していたにも拘らず、チリ代表FWの交渉に関しては、問題は一切ない姿勢を見せていた。
アーセナルに移籍してから絶対的なエースとなったアレクシスだが、同選手は「ここにはワールドクラスの偉大な選手達が揃っているから、僕もメンバーの1人に過ぎない」と、謙遜しながらチームのクオリティーを絶賛した。
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