UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)最新ニュース
毎熊晟矢は66分までプレー
毎熊晟矢が所属するAZアルクマールは現地時間24日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節でトッテナム・ホットスパーと対戦し、0-1で敗れた。オランダメディア『Voetbal Primeur』は試合後、AZの選手の採点を行い、掲載している。
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AZはエールディビジで開幕6試合で5勝1分けと好調なスタートを切っていたものの、現在は公式戦4連敗中。調子を落としている中で、プレミアの強豪と対戦した。試合は終始、トッテナムに主導権を握られる苦しい展開に。すると53分に、PKを献上。これをFWリシャルリソンに決められてしまい、0-1で敗れた。右SBの位置で先発した毎熊は、66分にピッチを後にしている。
同メディアは、敗れたAZの選手に「5.0」から「7.0」の採点をつけた。毎熊に対しては「6.0」という点数を与え、「日本人SBは加入から数週間、彼が菅原由勢の優れた代役であることを示してきた。この試合でも目立ったミスはなかったが、攻撃面では何度か不用意なボールロストがあった」と記している。AZはヨーロッパリーグの3試合を終えて、1勝2敗。次節は日本時間11月8日、ホームにジョゼ・モウリーニョ監督率いるフェネルバフチェSKを迎える。
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