レアル・マドリード最新ニュース
これが前回王者の力!レアル・マドリードが逆転勝利
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第3節、レアル・マドリード対ボルシア・ドルトムントの試合が現地時間22日に行われ、レアルが5-2の勝利をおさめた。0-2で負けていた状況からの逆転勝利をおさめたことにより、米メディア『ESPN』を驚かせている。
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レアルを率いるカルロ・アンチェロッティ監督はヴィニシウスやキリアン・エムバペ、ロドリゴなどを先発起用。30分にはドルトムントのドニエル・マレンに先制点を決められ、34分にはジェイミー・バイノー=ギッテンスに追加点を決められた。追いかける展開となったレアルは、60分にアントニオ・リュディガーが1点を返したことで息を吹き返す。直後の62分にはヴィニシウスが同点ゴールを決め、さらに83分にはルーカス・バスケスが逆転ゴールを決めた。そして、86分と後半アディショナルタイムにヴィニシウスが得点してハットトリックを達成。終わってみれば、レアルが5-2で快勝している。
同メディアはタイトルに「レアルとヴィニシウスがCLでまたしても魔法の一夜を演出」とつけ、「ベルナベウでのもう一つの魔法の夜、彼らは0-2で負けていたにもかかわらず、ドルトムントを5-2で破った」と報じた。レアルは昨季のCL覇者だが、今季は初戦シュトゥットガルトに3-1勝利、第2節リールに0-1敗戦で1勝1敗という状況だった。今節も前半は苦しむ展開となったが、最終的に逆転勝利をおさめたことで、勢いづくかもしれない。
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