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鈴木彩艶は安定したプレーを披露
サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26アジア最終予選(3次予選)の第3節でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。この試合で守護神として安定したパフォーマンスを見せたGK鈴木彩艶の活躍を、所属するパルマの専門メディア『Parma Live』が報じている。
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今夏にセリエAに活躍の場を移した22歳のGKは、この試合でもゴールマウスを守った。42分には1点リードの状況の中、ASローマでプレーする右SBサウード・アブドゥルハミドの強烈なシュートをファインセーブ。また、このシュートストップだけでなく、足元のプレーでも危なげなく対応した。
同メディアは「ボローニャ戦でクリーンシートを達成した鈴木は、代表チームでも無失点を維持した」と記し、代表合流前の6日に行われたセリエA第7節のボローニャ戦で、イタリアに移籍後、初の無失点に抑えた試合に続いて、失点を許さなかったと伝えている。さらに「サウジアラビアは、日本の2倍近くの11本ものシュートを放った。枠内に飛んだのはわずか2回だったが、パルマのGKがしっかりと対応した」と鈴木のプレーについて言及している。
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